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0月27日、10月19日の三組合(JR西労組・国労西日本本部・建交労西日本鉄道本 部)合同による「安全性向上計画の検証に関する申入れ」に基づき、三組合と会社で検証委員 会を初開催しました。
(1)「緊急安全ミーティング」の開催状況や意見集約状況 (2)「安全諮問委員会」での検討事項 (3)社長特別補佐の活動状況?乗務員の再教育実施状況などについて、労使で胸襟を開いた、活発な協議を行った。
また、検証委員会に続き開催した三組合合同記者会見では、三組合を代表して、森正暁中央 執行委員長が「安全を作り、信頼を回復するためには、安全性向上計画を論文・作文に終わら せず、しっかりと実行に移していかなければならない。そのためにも、労使で検証することが 肝要だ。今後も継続していきたい。」と検証委員会の重要性について述べた。