これに対し、組合を代表して、森正暁JR西労組中央執行委員長は、「ご遺族、被害に遭われた方々に対して、労使をあげての誠心誠意の努力が必要。弁解余地のない事実が発生しているが、私たち労働組合も襟を正し、教育などソフト対策も含め安全を確立する。また、マンションで被害に遭われた方々に対して、早急に希望を満たす回答を出すことを要望する」と述べました。
その後、垣内社長出席のもと、臨時労使安全会議を開催して安全問題について議論を行いました。また、5月6日には、事故後の対応を中心に申入れを行いました。