団体交渉風景 　労使の関係はよく「車の両輪」に例えられます。どちらが強すぎても弱すぎてもうまく前には進みません。会社は将来にわたり発展するために利益を追求し、労働組合は一労働者の視点から「働きがい」を求め、様々な施策を提言していきます。両者はいろいろな場面で利害が対立しますが、組合側も何でも反対では将来に禍根を残します。国鉄崩壊の悲劇は二度と繰り返してはならないのです。 　JR西労組は、結成以来「対立と協力」、「力と対策」、「企画提案型運動」をモットーに力強い運動を展開しています。
		何をやるにも、みんなが集まってこそ「元気」が出るというもの。JR西労組では、恒例になった「JR京都駅ビル大階段駈け上がり大会」を筆頭に、テニス、卓球、ゴルフ、野球、ソフトボール、ボウリング、綱引き、囲碁・将棋等の各大会から、写真・短歌・俳句・川柳等の各コンテストまで、楽しいレクリェーションがいっぱいです。自分の得意分野で大いに活躍してください。 職場を越えて、いろんな人と仲間になれるのも、「労働組合ならでは…！」です。